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地区協議会の活動紹介!

市内26地区に設置している地区協議会の活動についてご紹介します。

西協議会の活動紹介

 この度、西協議会において、地区内全戸配布の広報紙“おたがいさま通信 第3号”が発行されました。
 ボランティアセミナーの開催報告や、子育て世帯応援事業につきましても掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

清水協議会の活動紹介

令和6年2月7日(水)清水学習センターにて、「楽笑会」によるふれあいサロンが開催されました。
 
今回は市社協職員によるレクリエーションを行い、ゲーム感覚でできる「脳トレ」を取り入れながら実施いたしました 

特に盛り上がったのは、「回想カルタ」です。            
昔懐かしい昭和のもの「おくどさん」や「炭火アイロン、三輪自動車」などなど…
皆さん写真を見ては懐かしむ一方、 カルタ取りは真剣そのもの!!!
昔やっていた方も多かったからか予想以上に白熱し、会場ではカルタを取る音が鳴り響いておりました(笑)
また最後には、取ったカルタの写真を見て「この湯たんぽを使ってよく火傷したな~」や「アイスキャンディー屋さん、よく近所に来てくれて子供の頃よく買っていたわ~!」などと参加者同士の昔話に華が咲き、楽しんで頂けた様子でした!
 
前日に雪が積もったこともあり、この日は普段より少ない人数だったようですが
終始笑顔が絶えない素敵な時間となりました 

飯野協議会の活動紹介

令和5年12月20日(水)、会食サービスを実施しました。
令和2年を最後に、新型コロナウイルス感染拡大予防のため中断していましたが、令和5年7月より毎月1回第3水曜日に開催しています。

『会食サービス』は旧飯野町時代から行なっており、ひとり暮らし高齢者を対象に一緒に食事を摂るだけでなく、レクリエーションや地域包括支援センターの職員による講話・体操をしながら交流を図る事業になります。
以前は40名程度あった参加者が現在は15名と少し寂しくはなりましたが、みなさん楽しく参加されており活気にあふれています。

毎月、担当の民生児童委員の方が趣向を凝らしたレクリエーションを実施してくださり、大変人気です!
今回はペットボトルと100円ショップで売っているライトを使用したクリスマスキャンドルを制作しました。
完成後は会場のカーテンを閉め、暗くした中で点灯させると、大歓声があがっていました。

吾妻協議会の活動紹介

令和5年12月13日(水)新町集会所にて「新町健幸会」が開催されました。
 
今回は、クリスマス会と併せて市社協職員によるレクリエーション
いつもはラジオ体操から始まるサロンですが、今日は気分を変えて音楽に合わせた健康体操から始めました!
また、マスク生活で表情筋が衰えている方が多くなっているため、その予防として表情筋と口輪筋のトレーニングを含めたレクリエーションも行なったところ、大変盛り上がりあっという間に時間が過ぎてしまいました。

毎年数回お声かけいただいており、参加者の方も職員の顔と名前を覚えてくださる方が多く、クリスマスケーキを食べながらの談話も大変盛り上がりました!!

少人数のサロンではありますが、地域の方がいつでも誰でも参加できるよう温かさに溢れるサロンでした!

信夫協議会の活動紹介

令和5年12月7日(木)成川集会所にて「成川区ボランティアの会」が開催されました。
 
今回は、クリスマス会と併せて森永乳業様による「健康長寿のための食生活教室」を行ないました。
普段の食生活を見直すとともに、これからも健康でいるためのヒントをたくさん学ぶことができ、大変有意義な講座となりました。

コロナ禍明けの久しぶりのクリスマス会ということで、ボランティアスタッフ合わせ40名もの方が参加され、会場は大変賑わっていました。
手作りのクリスマスプレゼントや、お弁当・ケーキのお土産もあり素敵なクリスマス会となりました

飯野協議会の活動紹介

令和5年11月27日(月)『ふれあい交流会』を開催しました。
『ふれあい交流会』は、地区内のひとり暮らし高齢者がバス旅行や会食を通じて交流を図り、閉じこもり及びフレイルを予防することを目的とし実施している事業になります。
 新型コロナウイルス感染症の影響により中止する年が続いておりましたが、感染症法上5類に引き下げられたことに伴い約4年ぶりに開催することができました。23名もの参加者に加え、飯野協議会会長・副会長・高齢者福祉部員、ボランティア部員等のみんさんにも参加いただきました。
 今回の目的地は山形県米沢市の上杉神社
 バスの車内では立子山・飯野地域包括支援センターの鈴木保健師を講師に迎え、フレイル予防の講座をおこないました。
講座以外では、参加者同士おしゃべりに花を咲かせ、また、トイレ休憩で立ち寄った道の駅ふくしまや道の駅米沢では、お土産選びを楽しむ姿もみられました。

上杉神社では歩く距離もありましたが、お互いの体を気遣いながら参拝されており、食事も交流を楽しみながらされていました。

天候にも恵まれ、本当に最高な交流日和となりました!

渡利協議会の活動紹介

令和5年11月14日(火)やくしふれあい館にて「やくしふれあい会」が開催されました。
会場となるやくしふれあい館は、地域の空き家を有効活用した集会所になります。
町内の方が使用しやすいようDIYされた室内は、どこか懐かしさを残しつつ、広々としていて心地よい場所でした♪ 

今回は、森永乳業様による「健康長寿のための食生活教室」を行ないました。
コロナ禍で一変してしまっていた生活を見直し、タンパク質を取り入れた食事の大切さを学んでいました。
また、その後市社協職員より「長寿の秘訣」の講話をクイズ形式で行ない、大変盛り上がりました!

コロナ禍明けの久しぶりのサロンでしたが、参加者みなさん笑顔が絶えない時間となりました。
10年以上前に、立ち上げに関わらせていただいたサロンだったので、現在も活動が続いていることを大変嬉しく感じました

西協議会の活動紹介

 この度、西協議会において、地区内全戸配布の広報紙“おたがいさま通信 第2号”が発行されました。
 ボランティアセミナーの案内や、子育て世帯応援事業及び子ども食堂案内につきましても掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

西協議会の活動紹介

 西協議会では、給食のない冬休み期間の欠食を防止し、子どもたちの健やかな成長と笑顔を守るため、西支所管内在住の、経済的な理由などで子どもの食事に不安のある子育て世帯に対して無償で食料品や学用品を提供いたします。
 該当する世帯の方は、下記チラシ『冬休み おひるごはんだよ!』をご確認いただき、掲載されているQRコードまたはURLよりお申込み下さい。
※西支所管内とは…大字が「佐倉下」「上名倉(さくらを含む)」「佐原」「荒井(荒井北を含む)」の住所となります。

 また、12月23日(土)には子ども食堂の開催も予定しております。
 孤食防止を目的とし、アットホームな雰囲気でコミュニケーションの取れる居場所づくりを目指して開催いたしますので、ぜひお越しください。
 ただし、先着30名となりますので予めご了承ください。

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第一地区協議会の活動紹介

令和5年10月23日(月)クーラクーリアンテ サンパレスにて、『令和5年度第一地区高齢者のつどい』が開催されました。
新型コロナウイルス感染症が感染症法上5類に引き下げられたことに伴い約4年ぶりの開催となりましたが、多くの方が参加されました。
各町会ごとに円卓を囲み、始まる前からおしゃべりで大盛り上がりしている姿も見受けられました。

会食の時間までは、まず、福島警察署駅前交番の方より、キャッシュカードを偽物にすり替え騙し取る特殊詐欺について寸劇を交えて講話をいただきました。参加者も寸劇に参加するなど、笑いもありの大変意義のある講話となりました。
次に、コロナ禍で鈍ってしまった体を少しでも動かそうということで、福島市中央地域包括支援センターの職員より健康体操を指導いただきました。

体も動かし、美味しい昼食を食べる準備万端♪
お待ちかねの昼食はお刺身やお寿司も入った豪華なお弁当でした。
普段は1人で食事を摂られる方も、同じ地域の方々とおしゃべりを楽しみながら食事をされていました。

食事の後はアトラクション!
ボランティアによるスコップ三味線の演奏や学法福島高校の空手道部による演武、二胡の演奏などバラエティに富んだ内容で大盛況に終了することができました。

渡利協議会の活動紹介

令和5年10月17日(火)大豆塚団地集会所にて「渡利春日ふれあい会」が開催されました。

今回は、さくら薬局グループ クラフト株式会社 在宅推進部 在宅療養支援認定薬剤師 渡邉剛志 様より「くすりのキホンと薬の相互作用と飲み忘れ・飲めない時の対応方法」について講話をいただきました。
参加者にとって身近な薬のいろはや、知って得する薬局のサービスなど日常生活のためになる知識をたくさん教えてくださいました。
普段よく薬局を利用するけど聞くに聞けなかったことや、参加者自身の悩みなど、その場で相談にも応じていただけました★

薬局(企業)としてこのような地域活動に協力いただけることは、地域住民が安心して暮らしていくためにも大変心強いことです。
地域と企業が一体となってまちづくりを行なっていく素晴らしさを再確認できた時間でした。

余目協議会の活動紹介

令和5年7月4日(火)北矢野目の原田集会所にて「健康おしゃべり会」様によるふれあいサロンが開催されました♪
 
そこで今回、地域で長年ボランティア活動をされており様々な場で活躍をされている「新福島芸能倶楽部」会長 武田友美さん、奥様の絹子さんにお越しいただき、「落語」を披露していただきました☆彡
 
初めて生の落語を聞く参加者も多い中、披露していただいた演目は「皿屋敷」と「妻の旅行」の二話♪
 
武田さんの気迫ある演技に、外は猛暑にも関わらず会場全体がヒンヤリとしたり
時にはドッと笑いが起きたり
 
参加者のみなさんは最後まで真剣に聞き入っている様子でした

ご披露いただきました新福島芸能倶楽部 武田友美さん、絹子さん、楽しい時間をありがとうございました。

西協議会の活動紹介

 西協議会では、給食のない夏休み期間の欠食を防止し、子どもたちの健やかな成長と笑顔を守るため、西支所管内在住の、経済的な理由などで子どもの食事に不安のある子育て世帯に対して無償で食料品や学用品を提供いたします。
 該当する世帯の方は、下記チラシ『夏休み おひるごはんだよ!』をご確認いただき、掲載されているQRコードまたはURLよりお申込み下さい。
※西支所管内とは…大字が「佐倉下」「上名倉(さくらを含む)」「佐原」「荒井(荒井北を含む)」の住所となります。

 配布最終日には子ども食堂の開催も予定しております。
 孤食防止を目的とし、アットホームな雰囲気でコミュニケーションの取れる居場所づくりを目指して開催いたしますので、ぜひお越しください。
 ただし、先着30名となりますので予めご了承ください。

 また、併せてフードドライブへご協力いいただける方も募集いたします。
 詳細につきましては下記チラシ『フードドライブにご協力ください』をご確認ください。

信夫協議会の活動紹介

令和5年6月16日(金)摺上亭大鳥にて、令和5年度信夫地区ふれあい懇談会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症が感染症法上5類に引き下げられたことに伴い約4年ぶりの開催となりましたが、120名もの皆さんが参加されました。
会場入りする時から、楽しみにしている様子が感じられ、会場内ではおしゃべりに花を咲かせている姿が多くみられました。

今回は企画も盛り沢山!!
まずは、福島警察署の職員より『防犯対策は万全ですか!!ひとり暮らし及び高齢者宅の防犯対策について』と題し、講話をいただきました。
参加者から多くの質問が出るなど、積極的に学ぶ姿がみられ、改めて防犯意識を高めていました。
次に、体を動かしてお腹を空かせ、美味しい昼食を食べよう!ということで、福島市信夫地域包括支援センターの職員より『高齢者向けいきいき元気体操』をご指導いただきました。聴きなじみのある365歩のマーチに合わせ、会場一体となってじんわり汗をかくぐらい体を動かしました!!

そしてお待ちかねの昼食は、美味しいお弁当+お味噌汁♪
普段は1人で食事を摂られる方も、同じ地域の方々とおしゃべりを楽しみながら食事をされていました。

食事の後は自由時間♪
温泉を楽しむ方、カラオケを楽しむ方、市健康推進課・地域包括支援センターの保健師に血圧測定(健康相談含む)をしてもらう方、売店でお土産を購入する方など、参加者それぞれ思い思いの時間を過ごされていました。
参加者全員にどら焼きのお土産もあり、大盛況で終了することができました。

***参加者からの感想は以下のとおりです***
・久しぶりの会食で、子どもの時の遠足みたいに何日も前からワクワクしていました。とっても楽しかったです。
・こういう企画をしていただけるのはありがたいです。またお願いします。
・1人だと温泉に行くことも、カラオケに行くこともないので、とても楽しかったです。
・警察署からの話は、大変勉強になりました。
・また来年を楽しみに毎日頑張りたいと思います。

清水協議会の活動紹介

 清水協議会では、令和5年3月13日(月)、清水学習センター多目的ホールにて東京2020パラリンピック大会ボッチャ競技日本代表監督村上光輝氏を講師に招き、研修会を開催しました。
 研修会では、ボッチャ体験と「多様性の理解・共生社会の実現について」と題し講演をいただきました。
 講演では、東京パラリンピック大会で、なぜ日本がメダルを獲れたのか、年齢も20歳から60歳とバラバラで、障がいもそれぞれ異なり住んでる地域も違う選手たちが、どうして?
 
 一番は、監督が余計なことを話さないこと、黙っていることだそうです。監督が黙っていると、選手同士でこうしたらいいのでは、どうやったらいいかなど、互いに話し合いの中で、選手各々が考え自分にあったスキルを身につけていくとのこと。そして、なによりも選手同士の絆が深まり、一丸となってみんなでボッチャを楽しんだ結果がメダルにつながったのではと話されておりました。 
 
 ボッチャは、障がいの有無に関わらず、重度の障がい者も高齢者も子どもも、誰もがチャレンジできる競技であり、ハンディなしで戦えるところが魅力。
 また、以前、リオのパラリンピックのメダルで、音のなるメダルが話題となったが、当事者(視覚障がい者)には、不評だったそうです。それは、金銀銅で音を変えられても、音を比べることができず、わからないため。他のパラリンピックでは、当事者の意見を踏まえ金銀銅の重さが違うことはもちろんのこと指で触って金銀銅がわかるように工夫されているなど、私たちが障害のある方への対応について、よかれと思ってやっていることでも、実は、マイナスのこともある。まずは、当事者に聞いてみることが大切、障がい者へに対しての思い込みについても言及されました。

 参加者は、ボッチャを楽しむとともに、一緒があたりまえの社会「共生社会」についての理解を深めました。

清水協議会の活動紹介

令和4年8月24日(水)、福島市役所清水支所2階会議室において、清水協議会合同研修会が開催されました。
清水協議会では、地域全体で社会福祉活動に取り組むうえで、主体となっている方々の知識向上を図ることを目的に毎年役員研修を開催しております。

今年度のテーマは『子どもを支えるまちづくり~私たちにできること~』
特定非営利活動法人ビーンズふくしま 福島営業部長 江藤大裕先生をお招きしご講演いただきました。

子どもを取り巻く環境として、地域の人の関わりが少ないことが課題として挙げられる昨今、専門性を持たない人が“専門性を持たないからこそ見えること・できること”を考えるきっかけとして子ども食堂での事例等を交え分かりやすくご講演くださいました。
この講演では、子ども達にとって家庭や学校以外で頼れる大人がいることは子ども達自ら望む姿で成長することができるための1つの糧になること、江藤先生はじめ、ビーンズふくしまさんや各子ども食堂を運営する方々の取り組みから、福島市は、子どもを見守り支え合える優しい地域であることを再認識することができました

私たち周りの大人は、子ども達が不登校やひきこもりになろうとも、偏った価値観で子どもを見ず、小さな変化を受け入れながら子どもにあった環境を見つけるために積極的に関わっていき、子ども達に“居場所もこれからの選択肢もたくさんあるよ!”、“理解してくれる人や見ていてくれる大人がちゃんといるよ!”ということを伝えていかなければならないと強く感じました。

参加者からの感想は以下のとおりです(アンケート集計より一部抜粋)
・子どもをよくみること、繋がりをなくさないこと、かける一言の大切さ、地域の力の大切さを痛感しました。
・子ども食堂が必要とされる本当の理由が奥深いことに気づきました。子ども達の発するSOSに早く気づき、支援していく地域の力は必要だと感じました。
・子ども食堂というと経済的に苦しい家庭の子ども達を支援するところだと思っていましたが、講演を聞き、子ども食堂は地域の人たちと一緒に作っていく子どもの居場所だと知りました。
・色々な問題を抱えた家庭があることは知っていましたが、その被害を受けるのは子ども達。少しでもおかしいなと思えるような他人への気づきや、今の私にできることをやってみようと思いました。

鎌田協議会の活動紹介

令和4年6月24日(金)、丸子にある御山越集会所にてふれあいサロン“マイタウンおやまごし”が開催され約20名の方が参加しました。

コロナ禍での開催となるため参加者・スタッフともに感染対策を徹底し、下記のとおり2本立ての内容で開催しました。
内容①:座ったままできる健康体操
コロナ禍でなかなか体を動かすことがなかったみなさんが、無理なく且つ楽しく体操できるよう“きよしのズンドコ節”に合わせて行いました。指組みや腕組の癖によって分かる性格分析なども織り交ぜ、いつもと違う体操に皆さん一生懸命取り組んでくださいました!
上半身だけの体操でしたが、終わったあとはじんわりと汗をかき“いい運動になった~”と喜ばれていました。

内容②:音楽を使ったレクリエーション
コロナ禍でみなさんで集まり歌うことを約2年間避けてきましたが、音楽療法士の先生より換気を十分にしマスクを着用して大声にならない程度で歌うのであれば問題ないとご指導いただいたため、参加者みなさんの了承のもと久しぶりに歌を歌いました。
歌だけではなく、認知症予防のデュアルタスクトレーニングなども取り入れ、笑い溢れるレクリエーションとなりました。
また、認知症介護の実体験の講話では、身近に感じる参加者もいて涙する場面も見られました。

帰り際には、美味しい豪華なお弁当と福島の水をいただき、とても充実したサロンとなりました

参加者みなさんが健康で長生きできるよう、これからも市社協ではサロン活動を全力でサポートしていきます!

清水協議会の活動紹介

令和4年6月9日(木)、南沢又にある伝正会館にてふれあいサロン“わわわ(和・輪・笑)の会”が開催され26名の方が参加しました。

コロナ禍での開催となるため参加者・スタッフともに感染対策を徹底し、下記のとおり豪華2本立ての内容で開催しました。
内容①:福島市清水西地域包括支援センターによる講話
「ストレスに向き合う心のケア」
コロナ禍もあり知らない間にたまってしまっている自分のストレスをチェック表で確認し、ストレス解消法やハッピースキルを身に付けるために普段意識すること等を学びました。

内容②:森永乳業株式会社による「健康長寿のための食生活教室」
昨年度からフードバンク等で市社協へご協力いただいている森永乳業株式会社様より、今年度からふれあいサロンに無料出前講座も行なっていただけることになりました!
市内の全サロンにはレクリエーション一覧を送付していたのでご存知だった方も多いかと思いますが、わわわ(和・輪・笑)の会は、森永乳業株式会社様の出前講座を1番最初に予約したサロンでした。
    
今日は、森永乳業株式会社様より2名の栄養士が来てくださり、
・平均寿命と健康寿命のちがい
・からだの変化簡単チェック     
・筋肉の維持に必要なたんぱく質の話
・森永乳業株式会社の商品紹介 等について、講座を行なってくださいました!
和気あいあいの雰囲気の中、参加者から多くの質問も飛び交い、大変有意義なサロンとなりました
そして帰りには参加者全員、森永乳業株式会社様よりお土産もいただき…
森永乳業株式会社様、ありがとうございました!

 参加者は、有意義な話も聞くことができて、お土産ももらえて、そして何より沢山の仲間に会えたため、帰り際には素敵な笑顔がマスクの下で広がっていたように感じました★

三河台地区協議会の活動紹介

令和4年5月19日(木)、福島市アクティブシニアセンター・アオウゼ多目的ホールにおいて「第1回三河台地区社協研修会~救命講座~」を開催し、地区協議会の福祉協力員や町会関係者、民生児童委員など約50名の方が参加しました。

コロナ禍での開催となるため参加者・スタッフともに感染対策を徹底し、下記の内容で開催しました。
内容:『活動前に知っておこう!~ケガや事故に遭った時・倒れている人を見かけた時の正しい対処法~』
講師:福島市消防本部 救急課 主査 仲村雅典 様

どのような時に救急車を呼ぶべきか、家の中にある危険な場所、事故の原因や予防・対策についてなど、身近な例を用いて分かりやすくご講演いただきました。
また、福島県で行なっている、夜間に急な病気やけがをした際、応急処置の方法、受診や救急車要請の必要性を相談できる電話窓口#7799「夜間救急電話相談事業」についてなど、初めて聞く事業の説明等もありました。

質疑応答時には、参加者より質問だけではなく積極的な意見も出るなど大変有意義な講座となりました。

清水協議会の活動紹介

令和3年11月29日(月)、清水学習センター本館多目的ホールにて清水協議会合同研修会が開催されました。

清水協議会では毎年役員研修を行なっておりますが、合同研修会は2年に1度、清水協議会の役員及び清水地区内サロン代表者が一堂に会して行う研修会となっております。
地域全体で社会福祉活動に取り組むうえで、主体となっている方の知識の向上を図ることを目的として開催しております。

今回の研修会のテーマは「音楽療法」

日本音楽療法学会(JMTA)認定音楽療法士の近藤美智子先生をお招きしご講演いただきました。
音楽療法と聞くと、ピアノ演奏を聴いたり歌を歌ったりというイメージが強いですが、先生の音楽療法は認知音楽療法という脳科学が根底にある医学的根拠に基づいたものとなっており、コロナ禍でもできる脳トレを含めた笑いあり涙ありの講演でした。

参加者からの感想は以下のとおりです!(アンケート集約より一部抜粋)
・泣いて笑って楽しく過ごさせていただきました。また、脳を使い、指を使い、歌を歌い本当に役立つ講演でした。
・音楽が引きだす人の力、残された力の両方のすばらしさを学びました。
・“人間が生きるということ”の考えが少し変わりました。とても良い体験をさせていただきました。
・とても良い講演でした。音楽療法のすばらしさに感激しました。話の1つひとつの内容が心にしみました。また違う場所でお会いしたいな~
・素晴らしかったです!文化センターなどの大きい会場で沢山の人達がこういう機会が持てればよかったのに…

今までにない講演形式に大盛況に終わりました。

吾妻協議会の活動紹介

令和3年6月9日(水)、庭坂の新町集会所にて¨新町健幸サロン¨が開催されました。

2か月振りのサロンということで、マスク着用や手指の消毒、部屋の喚起など感染対策を充分に行ったなかでの開催となりました。

今回は、地域でボランティアとして活動されている「ふくしま民話茶屋の会」の東藤さん、大関さんにお越しいただき、民話の語りと紙芝居などを披露していただきました。
地元にまつわるお話から面白話まで、バリエーション豊かなお話に参加者のみなさんからは、「もっと聞きたいね」や「懐かしい気持ちになったよ」という声が聞かれました。

あっという間の1時間でしたが、参加者のたくさんの笑顔が見れ、素敵な時間となりました。

渡利協議会において「渡利地区地域づくり講演会」が開催されました!!

平成31年2月7日(木)、渡利支所2階会議室において「渡利地区地域づくり講演会」が行われ、約70名の地域住民が参加しました。
今回の講演会は2部構成となっており、1部では小地域福祉活動団体(町会)による活動発表、2部では現在福島市が進めている「地域協議会」について福島市長寿福祉課による説明が行われました。
主催である渡利協議会では渡利地区内の各町会や団体による小地域福祉活動を支援しており、今回の講演会ではその小地域福祉活動の成果や課題等を地域住民みんなで共有することで、更に活動に幅と深さをもたせるきっかけができたように感じます。
参加者からも積極的に質問が出ており、地域づくりへの関心の高さが伺えました。
活動発表団体(町会)❶健康づくり…渡利椿舘友好会 ❷茶話会(サロン)…絵馬平町会 ❸町会によるお祝い…渡利山際町会
 
また、この小地域福祉活動に関して、渡利協議会独自でアンケート調査も行い、その結果についてまとめた冊子も配布されました。

蓬萊協議会と郡山地区社会福祉協議会緑ヶ丘支部の意見交換会を実施しました!!

平成30年12月5日(水)、蓬萊学習センターにおいて蓬萊協議会と郡山地区社会福祉協議会緑ヶ丘支部(以下、緑ヶ丘支部)の意見交換会を行いました。
今回の意見交換会は、福島県の住宅供給公社が開発した団地であるという共通点から、緑ヶ丘支部の要望により実現したものです。
両者互いに地域づくりにおける活動内容や課題を出し合い、住宅団地における「少子高齢化社会の対応」について有意義な意見交換を行いました。
 
始めはお互いに緊張していたようですが、中盤から冗談も言いながら和やかに会を進めることができました。
市外の地区社協と意見交換をする機会はなかなかないため、とても勉強になる良い時間となりました。

◆笹谷協議会の活動紹介!!

平成30年12月3日(月)、穴原温泉「吉川屋」において「笹谷地区昼食のつどい」が行われ、笹谷地区に住所を有する70歳以上のひとり暮らし高齢者と民生委員計113名が参加しました。昼食はもちろん、津軽三味線の演奏やキーボード演奏による参加者みなさんでの大合唱などアトラクションも盛りだくさんで大いに盛り上がりました。また、昼食後には温泉も楽しみ、参加者からは絶えず笑顔が溢れていたのが印象的でした。
来賓として、笹谷地区自治振興協議会長、笹谷地区町内会連合会長、商工信陵会長を招待し、協力者として信陵地域包括支援センター職員及び福島市健康推進課保健師も出席しており、地域の一体感が感じられる会となりました。
参加者からは“こういった温泉地で行うと聞くと、行ってみようかなと一歩外に出るいいきっかけになる”、“こういった行事をしてくれるのは大変ありがたい。社協の会員(特別会員)になって、もっともっと多くの行事を楽しみたい”などの声が聞かれました。

◆飯坂協議会の活動紹介

 ~23年間、匿名で寄附 町内一主婦様へ感謝状~
 平成6年(1994年)2月、「町内一主婦」という匿名で、「一人暮らしの老人宅へお花一輪でも届ける事が出来たなら」との手紙が届き、 現金5,000円が添えられていました。 以来、23年にわたり、体を気遣う言葉とともに季節の花の話題などを伝える手紙に、毎月5,000円が寄せられています。
 飯坂協議会では、平成29年12月5日、町内一主婦様の功績をたたえ、福島市役所飯坂支所に感謝状を掲げました。
 
「町内一主婦」様から寄せられたお手紙と、感謝状を掲げる
飯坂協議会長(左)と飯坂支所長(右)

☆一人暮らし高齢者に心温まる花とメッセージカード☆

また、同協議会では、町内一主婦様の温かい善意を届けようと平成29年12月から翌年1月にかけて、管内飯坂、平野、中野、湯野、東湯野、茂庭の6地区会と民生児童委員の協力を得て、6地区に住む75歳以上の一人暮らし高齢者約540人に花と町内一主婦様の思いをつづったメッセージカードを届けました。
 
一人暮らし高齢者宅に花を届ける各地区会の様子
社会福祉法人
福島市社会福祉協議会
〒960-8002
福島市森合町10番1号
福島市保健福祉センター2階
TEL.024-533-8877
FAX.024-533-8879
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